ベビー・子どもの日焼け対策夏の肌ケア

ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

最近は雨の日が多いですが、曇りや雨の日でも紫外線が降り注いでいるのをご存じですか?

 

曇りの日でも快晴の日の50~60%雨の日では30%前後の紫外線量があるそうです。

 

ガンガンに腫れている太陽がギラギラの時は対策を忘れたりしませんが、意外に曇っていても日に焼けて驚いた経験があります。

 

紫外線にA波とB波があり、A波はクモや窓ガラスを通過し肌の奥深くの真皮まで届き、シワやたるみなどの肌老化を促す原因に。

 

紫外線B波は表皮に強く作用し肌が赤く炎症を起こしたり、メラニン色素を増加させシミ・そばかすの原因を作ると言われています。

 

 オゾン層の破壊によって本来は地上まで到達しないC波も問題視されるようになりました。

 

 

 

大人の肌でさえ紫外線によるダメージは不快だし避けたいのに、肌が弱い子どもやベビーはもっとケアしてあげる必要があります。

 

ですが、肌が弱い為に日焼け止めで荒れてしまう、とか日焼け止めを落とすのが大変!となっては日々のお出かけで気軽に対策をするのが嫌になってしまいます。

 

ベビーや子どもの肌って

本当にデリケートなふわふわなお肌なので、真っ赤に火傷したようになり、かぶれたように細かいぷつぷつが出来てしまったらかわいそうですよね。

 

我が子がベビーだったころに実はやらかしてしまいました。

ベビーカーって地面に近いので、暑さもアスファルトの跳ね返りでとても暑くなるし、紫外線も跳ね返ってきているんですよね。

 

普通に帽子は被っていたしベビーカーの屋根も日陰にはなっていたと思うのですが、

天気が良かった為アスファルトの跳ね返りと、日陰になりきっていなかった足などが真っ赤になっていて焦った記憶があります。

 

すでに火傷の軽い状態なので、まずは冷やしてクーリングし、炎症をおさえました。

 

冷たい手ぬぐい(もちろんタオルでもOK)で冷やすと水分で保湿にもなり冷たさが気持ち良さそうでした。

 

 

ある程度炎症がおさまったらワセリンで保護して完了。

 

でもそうなる前に紫外線対策をばっちりしてからお出かけしてあげるべきだったと反省しました。

 

ついでに手ぬぐいをおすすめしたいのですが、手ぬぐいって最近では100円ショップでもかわいい柄の物が沢山扱われるようになりました。私は探さなければない渋い柄の頃から手ぬぐいが好きでしたので、好きなポイントを。

☆薄くて洗ってもすぐ乾く

☆出かけ先で衣類を汚さない為にひざに乗せることも出来る

☆ベビーならお腹にお布団変わりにかけられる

☆ベビー連れのエプロン忘れにも即対応できる(首にかけてエプロン代わりに)

☆水で絞って泥んこ汚れや汗をかいた頭や身体をさっと拭いてあげても、ベビーカーのハンドルなどにかけておけば風ですぐ乾く。

☆家んで収納するのにも全くかさばらない薄さ!!

☆私はハンカチよりむしろ手ぬぐい持ち(笑)

☆旅行に持参してもタオルよりかさばらないし、旅館やホテルの枕にひいたりも出来る。

 

以上が手ぬぐいを使って良かった好きなポイントです。

ベビーとママが一緒に使える日焼け止め、とか、赤ちゃんや敏感肌にも使える日焼け止めをチェックしてみてくださいね。

 

また、私はアルコールに弱いので、サラッとした塗り心地は欲しいのですが成分にアルコールが含まれているものは自分でも避けますので、ベビーにはおすすめしません。

 

何もぬらなくてもタオルケットや上着でカバーするのもよいのですが、暑くて嫌がってはがしてしまう事も考えるとすこしでも日焼け止めを塗っておくと安心かと思います。

 

99%以上天然由来【アロベビー国産オーガニックUV&アウトドアミスト】

オーガニックの物や天然由来の物もケミカルな物に比べたら安心かなと思いますので、良かったらサイトを参考にしてみてください。

 ピジョンのももの葉UVはロールオンタイプなので、手を汚さずさっと塗れて外出先で塗り直すのも簡単です♪あせも対策のももの葉ローションも汗っかきなベビーの首やあごの下、肘の内側などに塗ってあげるとあせも対策にも保湿にもなりおすすめです。

 

アトピー持ちのわが子でもしみたりしなかったので良かったらお試しください。

 

肌ケアはベビーから老人までず~っと必要なことですので、なるべく面倒でなく、刺激になる成分を避け、長く継続していける、自分や子どもの肌にあった物が見つかるといいですね☆